都会に一足送れて満開を迎える山里の桜達…
それに合わせて、みなかみ町藤原、明川地区桜広場を中心に「藤原桜の里まつり」が4月27日開催されます。
多くの演奏者や、出店を迎えて開催される桜コンサートが行われます。
日本の原風景を色濃く残す、十軒からなる小さな集落「 明川 」が「後世に残す自然と心を」と始めた、桜の里構想の村おこしが元にはじまった、この「藤原桜の里まつり」
現在では植えられた桜が1200本を超え、桃源郷のようになりつつあります。
みなかみの春は遅く、例年ゴールデンウィークの頃に桜が咲きます。
都会の喧騒に疲れた方、お花見しそびれてしまった方たちに、遅い桜で元気と疲れた心を癒していただければと思います…